二十四節気 ガーデンダイアリー」カテゴリーアーカイブ

ガーデニングダイアリー 雨水にやることリスト

雨水は新暦で2月19日頃から3月5日頃までです。

雪から雨に変わり、草木が芽吹き始めます。

満開の白梅を観賞する

この時期、庭の白梅の花が満開になります。

ウメの花

東風に吹かれながら菅原道真のことを考えて鑑賞します。

京都の北野天満宮では2月25日に「梅花祭」が開催されます。

メジロを観察する

梅の花の蜜を吸いに来るメジロを観察します。

ありえないウグイス色の色合い、触りたくなるような質感、仲間とくっついているときのもふもふ具合を観察します。

梅の木にとまるメジロの後ろ姿の写真

梅の木に並んでとまるメジロ二羽の写真

かわいいメジロが目白押し!みかんでメジロとヒヨドリを呼ぶ

ツバキの花や実で遊ぶ

ツバキの開花は品種によって異なりますが、私の庭に植えられているツバキの開花は、2月下旬、雨水の頃が中心です。

ヤブツバキの写真

ツバキの花でおままごと用静岡おでんを作ったり、落ちているツバキの実で椿笛を作って遊びます。

おままごと用 椿の静岡おでんの具の写真

おままごと用 椿の静岡おでんの具

ヤブツバキで遊ぶ。おままごと用「椿の花の静岡おでん」と「椿笛」

フキノトウを見つけて食べる

庭でフキノトウを見つけると、「今年も春が来た」と、ほっとした気持ちになります。

フキノトウの写真

ほろ苦い春の風味が体を目覚めさせてくれますが、この苦み成分には、冬の間に滞った新陳代謝を活発化させる働きがあり、香りが食欲を増進させ、消化を助けてくれるそうです。

フキノトウ

ナバナを収穫して食べる

庭には「種捨て場」と呼んでいる2メートル×1メートルくらいのちょっとした場所があり、家庭菜園で余った、小松菜、水菜などのアブラナ科の野菜の種をばらまいています。

雑草が生い茂る場所で完全に放置なのですが、なぜかそこから出てくる野菜のほうが、家庭菜園で育てている野菜よりうまく成長し、この時期はつぼみを摘み取ってベーコンと一緒に炒めて食べます。

ナバナ

マンサクの開花を確認する

マンサクは春の訪れを告げる花の一つです。

早春に「まず咲く」が転じてマンサクとなったと言われています。

マンサクの葉は、秋にとてもきれいに紅葉しますが、枯れても春に花が咲くまで落ちずに枝についています。

マンサク

ピンクのアセビの開花を確認する

我が家では、ピンクの花を咲かせるアセビと白の花を咲かせるアセビが隣り合わせに植えられています。

まずはピンクのアセビが開花します。

アセビ

白いアセビが咲くのはもう少し後です。

春一番に吹かれる

春一番は立春から春分の間にその年に初めて吹く南寄りの強い風で、雨水の頃吹きます。春一番が吹いた日は気温が上昇しますが、そのまま暖かくなっていくわけではなく、翌日は寒さが戻るので、その寒暖差を楽しみます。

風見鶏の写真

精悍な北風とチャラい南風。春一番と寒の戻りの風

ガーデニングダイアリー 立春にやることリスト

立春は新暦で2月4日頃から2月18日頃までです。

春の気配が感じられ、旧暦ではお正月です。

金柑を収穫し、甘煮を作る

中国では、旧正月(春節)に、新しい年の吉祥を祈願する縁起物が飾られるそうですが、その中でもポピュラーなものが、富をもたらすと言われる金柑の鉢植え、良い香りが幸せを運ぶと言われる水栽培の水仙、だそうです。

黄色でハッピーになる!旧正月と立春を金柑と水仙で祝う

金柑は、中国のように鉢植えを飾るのではなく、実を収穫して甘煮にして食べています。

金柑の木の写真

金柑の実の写真

鍋の中の金柑の甘煮の写真

スイセンの香りを嗅ぐ

和水仙の香りは、甘いのに甘ったるすぎず、清涼感があるのに涼しすぎず、絶妙なバランスの香りです。

水仙の花の写真

庭で栽培しているとそれほどには感じませんが、室内で水栽培すると、その香りのよさに驚き、嗅ぐと幸せな気持ちになります。

水仙の水栽培の写真

白梅の開花を見る

私の庭では、立春のころ白梅が開花します。

庭の梅の花が咲くと、春の訪れを実感してほっとします。

福寿草を見つける

フクジュソウは春を告げる花の代表です。

お正月の花として新暦の年末に売られていますが、静岡にある私の庭で自然に育てた場合、立春を過ぎなければ花は咲きません。

フクジュソウの写真

フクジュソウ

スノードロップの花を見つける

スノードロップは、ヨーロッパでは春を告げる花として、古くから親しまれています。

オランダの知人にもらった球根を大切に植えっぱなしにしています。

花は白で、3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ六弁花です。

おしゃれなランプシェードのように見えます。

スノードロップの写真

スノードロップ

ちなみに、名前や佇まいが似ていてスノードロップとよく混同される植物に、スノーフレークがあります。

スノーフレークは、春に白いスズランのような花を咲かせます。

私の庭では、スノードロップは2月に咲きますが、スノーフレークは4月に咲き、花期が全く違います。

私が小さいころから庭にある植物ですが、祖母が「スズランスイセン」と呼んでいたため、実は最近まで、この花が「スノーフレーク」という名前とは知りませんでした。

スノーフレークの写真

スノーフレーク

もぐらの穴の観察

この時期、庭のあちらこちらにモグラの穴が開きます。

植えてあったものを破壊したり、敷いてあったレンガをひっくり返したり、「よりによってここ!?」と思うことが多々ありますが、よーく見ると土がもふもふで、耕運機よりいい仕事してます。

もぐらの穴の写真