月別アーカイブ: 2018年5月

ガーデニングダイアリー 立夏にやることリスト

立夏は新暦で5月6日頃から5月20日頃までです。初夏らしい爽やかな時期です。

柑橘の花の香りを嗅ぐ

根角博久(2002)『NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 柑橘類』NHK出版. の5月の章に、柑橘の花について、「天から香水をまいたかのように、高貴な香りが一面に漂います。」という一節がありますが、まさにこの通りの香りです。

柑橘の花の写真

柑橘の花

天から香水をまいたような高貴な香り!柑橘の花の香りをモイストポプリで閉じ込める

薫風を楽しむ

「薫風自南來 殿閣生微涼(くんぷうみなみよりきたり、でんかくびりょうをしょうず)」という禅語がありますが、薫風は新緑の間を吹き抜ける初夏の爽やかな風です。

外連味のない静岡県民みたいな感じで、かなりイケてる風です。

吹流しの写真

吹流しを設置。新緑の間を吹き抜ける初夏の風、薫風を楽しむ

シュッとしたカッコいい植物を鑑賞する

5月のこの時期は、若武者のようなシュッとした感じのイケてる花が多く咲く気がします。

ショウブ、アヤメなどはもちろんですが、シランやムラサキツユクサなども端正でかっこいいです。

シランの写真

シラン

ムラサキツユクサの写真

ムラサキツユクサ

イネ科の植物を鑑賞する

この時期、ムギやラグラスなどのイネ科の植物が穂をつけます。

イネ科の植物の穂が風に揺れているのを見ると、太古の記憶がよみがえるのか、何かを思い出しそうになります。あと一息で思い出せそうなので、毎年この時期は鑑賞して粘ります。

ムギの写真

ムギ

ラグラスの写真

ラグラス

コバンソウを増やす

イネ科の植物の中でも特にお気に入りなのがコバンソウです。小判に似た穂をつけるのですが、増殖力がハンパなく、すぐに小判ざっくざくになります。

お金もこんなスピードで増えるようにという願いを込めて、雑草などと思わずに大切に放置しています。

コバンソウの写真

金運アップ!庭に万両、千両、百両、小判草を植える

アサガオ、フウセンカズラ、マリーゴールドの種まきと種の観賞

アサガオ、フウセンカズラ、マリーゴールドなどは、タネが発芽する気温が20℃~25℃と比較的高温なので、立夏のころ種まきをします。

種をまく前に種を鑑賞するとすごくおもしろいです。フーセンカズラの種は黒地に白のハートマークがついていますし、マリーゴールドの種はダーツの矢みたいです。

マリーゴールド、フウセンカズラ、アサガオの種の写真

マリーゴールド、フウセンカズラ、アサガオの種

ヒャクニチソウの苗の植え付け

バタフライガーデンに欠かせないヒャクニチソウの苗を植えます。ヒャクニチソウを種からきれいに育てるのはなかなか難しいので、私は苗を購入して植えつけるようにしています。

ヒャクニチソウとツマグロヒョウモンの写真

ヒャクニチソウとツマグロヒョウモン

バタフライガーデン:蝶が集まる花を植える

お祭りからお祭りまで

私が暮らす静岡県富士宮市には、「お祭りからお祭りまで」という言葉があります。季節の区切りや、農作業の目安として、小さいころからよく耳にしてきた言葉です。お祭りとは、富士山本宮浅間大社の、5月4日~6日の流鏑馬祭と、11月3日~5日の例祭のことで、5月のお祭りと11月のお祭りの時期は、二十四節気で言えば、立夏と立冬のころに当たります。

立夏は私にとって生活スタイルがガラッと変わる大事な時期です。野鳥の餌やりもコンポストボックスへの生ごみ捨ても、立冬までお休みです。

野鳥の餌やり解禁!生ごみ捨て解禁!富士宮の季節の節目「お祭りからお祭りまで」

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ガーデニングダイアリー 穀雨にやることリスト

穀雨は新暦で4月20日頃から5月4日頃までです。田畑の準備を始める大切な時期です。

ジャガイモの芽かきと土寄せをする

春分の頃、麻袋の口を外側に折り返し、土を入れ、その中に種イモを埋めました。

ポテトタワーの写真

穀雨になり、芽が出てきたので、芽かきをして、麻袋の折り返し部分を上げ、土を足します。

ポテトタワーの写真

夏野菜の植え付けをする

トマト、ナス、ピーマン、キュウリなどの夏野菜の苗を購入して植えつけます。

ミニトマトの苗の写真

ツツジを鑑賞する

ツツジの花は意外と花期が短く、4月中旬の穀雨のころに咲き始めて、5月初旬の立夏に近づくころには枯れてしまいます。個人的には5月中旬から咲き始めるサツキのほうが好きです。

ツツジ

今年初めて草刈りをする

清明のころはそれほどでもなかったのに、穀雨になると突然ハルジオンなどの草が生い茂り、あっという間に草刈りが必要な丈になります。これから秋まで、二週間に一回は草刈りが必要な季節がやってきます。

ハルジオンの写真

アゲハチョウ科の蝶が舞い始める

私の庭では、春分を過ぎたころから蝶が舞い始めますが、たいていモンシロチョウかシジミチョウです。アゲハチョウ科の蝶は穀雨の頃から舞い始めます。

アゲハチョウ科のチョウの写真

八十八夜に庭のチャの木で茶摘みをして煎茶を作って飲む

八十八夜は立春から数えて88日目ということで、2018年の八十八夜は5月2日です。このころは、新茶の摘みとりの時期で、八十八夜に摘んだ新茶を飲むと長生きをすると言われています。

チャの生葉の写真

極上の味!八十八夜に庭のチャの木で茶摘みをして煎茶を作って飲む

ガビチョウ(画眉鳥)が鳴き始める

七色と形容される美しい鳴き声を持つガビチョウ(画眉鳥)が2017年から庭に訪れるようになりました。今年も、5月に入ってから、毎朝5時にガビチョウの声で起こされています。

ウグイスやコジュケイ、セミのツクツクボウシの鳴きまねもしますが、本物とは語尾や音量が微妙に違い、かなりウケます。

ガビチョウの写真

ついに来た!七色の美しい鳴き声を持つ、セミの鳴きまねもできるガビチョウ(画眉鳥)

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