このところ、玄関近くで、ずっと謎のカエルの鳴き声がしていたのですが、
やっと声の主らしきカエルを見つけました!
これ、何カエルなんでしょう?
アマガエルでもトノサマガエルでもないですよね?
ひょっとしてモリアオガエル!?
今年もガビチョウ(画眉鳥)が庭にやってきました!
色は茶褐色でくちばしが黄色、目の周りとその後方に眉状に伸びた白い模様が特徴です。
ガビチョウは中国南部から東南アジア北部にかけて生息していますが、日本ではペットとして輸入された個体が、かご脱けにより定着したそうです。
特定外来生物に指定されているため、日本の野鳥図鑑には載っていないことが多いです。
ガビチョウは七色の美しい鳴き声を持つといわれていますが、ほかの鳥の鳴きまねも上手で、ウグイス、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、シジュウカラといった鳥のさえずりをまねるそうです。
2017年に初めて我が家の庭で目撃した時には、コジュケイと、セミのツクツクボウシの鳴きまねをしていました。
今年は、なかなか謎な鳴き声を披露しています。
鳴きまねばかりではマズイと思ってオリジナリティを出してきたのか….
よくウグイスの鳴き声をアレンジしたりもしているので、誰のまねかわからないほど編曲しているのか…
まさかの人工音のものまねか…
今年のガビチョウの声はまだ録音できていませんが、下記のリンク先から、2017年に庭で録音した、コジュケイのまねと、ツクツクボウシのまねが聴けます。
今年も庭のチャの木の新芽が出ました。
静岡に住んでいると、お茶の新芽と柑橘の花の香りで、立夏キター!という感じになります。
庭のチャの木は垣根を兼ねた庭木として植えられているため、茶園でおなじみのかまぼこ型ではありません。
樹高1メートルくらいの普通の木です。
「八十八夜に自分で茶摘みをし、自家製のお茶(蒸し製煎茶)を作って飲む」という作業をしたりしています。
手作業で作ったお茶は、極上の味がします。
今年も庭の柑橘の花が咲きました。
ウンシュウミカン、ナツミカン、ユズ、ハッサクなどの花です。
静岡に住んでいると、お茶の新芽と柑橘の花の香りで、立夏キター!という感じになります。
根角博久(2002)『NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 柑橘類』NHK出版. の5月の章に、柑橘の花について、「天から香水をまいたかのように、高貴な香りが一面に漂います。」という一節がありますが、まさにこの通りです!
柑橘の花の香りは、ふわっとやってきたり、どこからか漂ってくる感じではなく、降ってくるという感じで、かぐわしいとはこういうことなのか!?という香りです!
根角博久(2002)『NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 柑橘類』NHK出版.
天から香水をまいたような高貴な香り!柑橘の花の香りをモイストポプリで閉じ込める
今年もバケツ稲づくりセットが届きました。
芽出しのため、種もみを水に浸しました。
バケツ稲づくりセットは、JAグループのホームページから申し込めます。
JAグループ お米づくりに挑戦(やってみよう!バケツ稲づくり)