たった0.2エーカーの庭の中で起きていることだけを綴った4コマ エッセイ

基本情報
ユキモチソウ(雪餅草) | |
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学名 | A. sikokianum |
科目 | サトイモ科 |
原産地 | 日本 |
形態 | 多年草 |
花期 | 4~5月 |
草丈・樹高 | 30~50cm |
その他 | ・仏炎苞からのぞく花序の付属体の先端が雪のように白くて柔らかく餅のようなことから名づけられた。 |
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ウラシマソウ | (浦島草) |
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学名 | A. thunbergii ssp. urashima |
科目 | サトイモ科 |
原産地 | 日本 |
形態 | 多年草 |
花期 | 4~5月 |
草丈・樹高 | 40~50cm |
その他 | ・花序の付属体が仏炎苞から長くのびているのを浦島太郎が釣り糸を垂らしている姿にみたてたもの。 ・雌雄異株。雌雄は栄養の貯蔵量(地中の球茎のおおきさ)で決まる。 |
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参考文献
門田裕一 /監修)、畔上能力/編集、平野隆久/写真(2013)『野に咲く花 増補改訂新版 (山溪ハンディ図鑑) 』山と渓谷社
畔上能力/編集、永田芳男/写真、門田裕一/読み手(2013)『山に咲く花 増補改訂新版 (山溪ハンディ図鑑) 』山と渓谷社