2017年の冬至は12月22日でした。
冬至に柚子湯に入ると、一年中風邪をひかないと言われています。
今日は冬至だね。ゆず湯でぽかぽか♪ #お買いものパンダ pic.twitter.com/Yc42bLqcIk
— お買いものパンダ【楽天公式】 (@Rakuten_Panda) 2017年12月22日
柚子湯に入ると、次のような効果があるそうです。
- 血行がよくなり、冷え性や疲れなどに効く。
- 皮に含まれる精油成分がお湯に溶けだして皮膚の角質を覆い、しっとりすべすべの肌になる。
- 柚子の皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美白効果がある。
- 香りでリラックスできる。
我が家でも、毎年、冬至の日には、柚子湯に入って体を温めます。
柚子湯には庭の柚子を使います。
柚子は、料理に使え、お風呂に使え、アゲハチョウも訪れ、本当にありがたい木です。
柚子湯は祖父母に教わった習慣だったので、小さいころから日本のシブい習慣として受けとめてきました。
しかし、よく考えてみると、お風呂に果物浮かべて入るなんて、ものすごくおしゃれじゃないですか!?
もし外国にシトロンバスにつかる習慣を持つ国があったとして、その国の人が「私の国では、老若男女、毎日バスタブにつかる習慣があって、特に冬至の日にはお風呂にシトロンを浮かべるんですよ。」って言ったら、「なんておしゃれな国なんだ!」って思いますよね!?