世界の庭・日本の庭」カテゴリーアーカイブ

ジュネーブの植物園の素敵な鉄分

ジュネーブの植物園で、素敵な鉄分を見つけました!

まずは、金属でできたバッタのモニュメントです。

人が乗れるくらいの大きさがあります。

ジュネーブの植物園のバッタのモニュメント

また、さまざまな鉄の手すりが展示されていました。

手すりには、ブドウ、ヤシ、ヒマワリ、クレマチスなど、植物のモチーフが取り入れられています。

鉄の手すりの展示

劣化するプラスチックと違い、金属は本当に庭によくなじみます。

人と同じく、庭にも鉄分が必要だと思います。

私の庭は鉄不足!?フランスのパリ植物園で感じたこと

ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」はマンホールの蓋の蓋

2017年に目撃して衝撃を受けた、ジュネーブの植物園(Les conservatoire et jardin botaniques de la Ville de Genève)の中にある禅の庭(Le Jardin Zen)の「知足の蹲踞(つくばい)」。

マンホールの蓋の上に無造作に置いてあって、しかも砂利が入っているという、ありえない置き方がされていたのでした!

ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」の写真

ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」2017

2年後の2019年も、安定の「マンホールの蓋の蓋」でした!

ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」2019

ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」2019

2017年にスイスで目撃して、衝撃のあまり、妹にこの写真を送ったところ、偶然にも、ちょうど同じ時に京都の龍安寺に行っていて、本物の「知足の蹲踞」の写真を送り返してくれたのでした。

京都の龍安寺の「知足の蹲踞」の写真

京都の龍安寺の「知足の蹲踞」

この蹲踞は一見「五・隹・疋・矢」の文字に読めますが、水をためておくための中央の四角い穴を漢字部首の「口」と見ると、「吾唯足知」(ワレタダタルヲシル)と読めます。

「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の格言を謎解き風に図案化したものだそうです。

まさか、ジュネーブの植物園の「知足の蹲踞」は、実はすごく深い意味があって、足るを知る例なんじゃないのか!?

こんなでも満たされているということを身をもって教えてくれているのではないのか!?

「私、本当はこんなんじゃない!」って言わない的な教えなのではないのか!?

と、妹とひとしきり議論になったのでした。

「マンホールの蓋の蓋」のままの蹲踞を目撃し、再び、思うところがいろいろありました。

逆に意味が深すぎる!?スイス・ジュネーブの植物園、禅の庭の「知足の蹲踞」のありえない置き方

スイスの庭は虫がいなくて残念だけどリスがいる!

スイスの夏の庭はとてもきれいで、温暖かつ冷涼な気候のためか、花の色も鮮やかで、疲れた印象がありません。

スイスの庭

しかし、少しだけ残念なのは、虫があまりいないことです。

ピクニックをするには快適な場所ですが、虫好きにとってはちょっぴり物足りない場所でもあります。

日本の私の庭では、夏は、チョウが飛び回り、セミが鳴き、カナブンとぶつかりそうになり、蚊に刺されと、とにかく飛んでいるものが多いのです。

でもこちらにはリスがいます!

野生のリスに馴染みのない私は大興奮です!

スイスのリス

おしりが可愛すぎです。

スイスのリスのおしり

ハワイのフォスター植物園のバタフライガーデン

ハワイのホノルルにあるフォスター植物園に行ってきました。

ここにはバタフライガーデンがあり、色彩豊かな蝶が戸外で棲息しています。

バタフライガーデンの看板

たくさんの蝶が舞っていましたが、なかなかいいスピードで飛んでいて、残念ながらうまく写真を撮ることができませんでした。

バタフライガーデン

唯一写真が撮れたのが、ヒョウモンドクチョウです。

ヒョウモンドクチョウ

ハワイでは一般的な蝶でも、日本ではお目にかかれない蝶なので興奮しました!

南国のハワイには蝶がたくさんいるイメージがありますが、実はそれほど蝶が多い島ではないようです。

下の案内板の写真にもあるように、ハワイ固有の蝶は2種、「カメハメハ(Kamehameha)」と「ハワイアンブルー(Hawaiian Blue)」だけです。

ハワイの蝶

いつかお目にかかりたいです!

ハワイのフォスター植物園のクイポツリー

鳥居のとなりにヤシの木!ハワイ出雲大社

ハワイのフォスター植物園のクイポツリー

ハワイのホノルルにあるフォスター植物園に行ってきました。

園内には世界中の熱帯地域から集められた珍しい植物が植えられています。

一番印象的だったのはクイポツリー(Quipo)です。

クイポツリー

上の写真ですとそんなに大きく感じないかもしれませんが、あまりの大きさに、歩いていて隣に幹があっても木だとわからず、人口の構造物かと思ったほどです。

クイポツリーとヤシの木

クイポツリーの隣のヤシの木もそれなりの太さですが、一緒に写るとこんなにひょろひょろに見えます。

クイポツリーは材質が柔らかで、原産地のパナマではカヌーやいかだを作るのに使われているそうです。

パンフレットによると、このクイポツリーは1930年に植えられたそうで、こんなに巨木ですが、ここに植えられてからまだ89年しか経っていません。

植えられた時の大きさはわかりませんが、とにかく、成長のスピードがものすごく早い木のようです。

ハワイのフォスター植物園のバタフライガーデン

鳥居のとなりにヤシの木!ハワイ出雲大社

鳥居のとなりにヤシの木!ハワイ出雲大社

ハワイ出雲大社に行ってきました。

ホノルルにある、島根の出雲大社の分院です。

この写真だけ見ると日本のようですが、

ハワイ出雲大社

鳥居のとなりにはヤシの木があります!

ハワイ出雲大社のヤシの木

そして、狛犬はレイと髪飾りをしています!

ハワイ出雲大社の狛犬

めっちゃハワイです!

植物の力は本当にすごいです。

私はどこへ行っても、言葉の違いより食べ物の違いより気候の違いより、生えている植物の違いで、違う土地に来たなーと実感します。

ちなみに御朱印もとてもステキです。

ハワイ出雲大社の御朱印

御朱印帳に「ALOHA」ですよ!日付も英語です!

ハワイのフォスター植物園のバタフライガーデン

ハワイのフォスター植物園のクイポツリー

ハワイの蝶ーヒョウモンドクチョウとオオカバマダラ

ハワイのオアフ島で、日本では見かけない蝶に出会えました!

ヒョウモンドクチョウと、

ヒョウモンドクチョウ

オオカバマダラです!

オオカバマダラ

こちらでは一般的な蝶でも、私にとっては普段お目にかかれない珍しい蝶なので、興奮します!

モンブランを見にフランスのシャモニーへ行く

今回の庭ノートは、フランスのシャモニー=モン=ブラン(Chamonix-Mont-Blanc)からで、2017年4月20日に投稿した、モンブランがどれかわからない!モンブランを探してフランス領のサレーヴ山へ行く の続きです。

昨年ジュネーブに滞在した際、モンブランを探しまくりました。

モンブラン(Mont Blanc)は、フランスとイタリアの国境に位置する、ヨーロッパアルプスの最高峰です。標高4810.9メートルで、富士山よりも高い山です。

私は静岡県富士宮市で生まれ育ったため、いつも富士山が身近にあり、日本一高い富士山を基準に自分の居場所を確認する習慣があります。

そのため、知らない場所へ行ってまず最初にすることは、その土地で一番高い山を探すことです。日本国内を移動したとき、その土地のランドマークになるような山を見つけ、しかもそれが郷土富士だったりするとほっとします。

そんなわけで、昨年、初めてジュネーブを訪れて真っ先にしなければならないことは、この辺りで一番高い山を見つけてほっとすること、つまりモンブランを探すことでした。

ジュネーブ市街からすぐ近くにある標高1379メートルのサレーヴ山(Mont Saleve)に行ってみるといいと言われたのですが、残念ながらそこへ行っても雲がかかっていてモンブランを見ることはできず。。。

その後、滞在していた部屋から、なんとかモンブランを確認することができたのでした。

滞在していた部屋から見たモンブランの写真

滞在していた部屋から見たモンブラン

ちなみに、ジュネーブからは、本物のモンブランの隣に、本物のモンブランより高く見えるモンブランぽい山があり、アメリカ人観光客がモンブランと間違えて写真を撮っていくので、「アメリカンモンブラン」と呼ばれているそうです。

モンブランがどれかわからない!モンブランを探してフランス領のサレーヴ山へ行く

あれから一年。もっと近くへ行かなきゃダメじゃ!と思い、今年はシャモニー=モン=ブランへ行き、ついにヨーロッパアルプスの最高峰、モンブランを間近で見ることができました!

シャモニーのまちから見たモンブラン(Mont Blanc)の写真

シャモニーのまちから見たモンブラン(Mont Blanc)

標高3842mのエギーユ・デュ・ミディ展望台(Aiguille du Midi)へ行くケーブルカーはお休みだったため、標高2525mのブレヴァン展望台(Brevent)へ行きました。

シャモニーからゴンドラに乗って標高2000mのプランプラ(Plan Praz)まで行き、ケーブルカーに乗り換えて標高2525mのブレヴァン(Brevent)を目指します。

プランプラ(Plan Praz)の写真

プランプラ(Plan Praz)

ブレヴァンからのモンブランは、本当にすばらしい眺めでした。

ブレヴァン(Brevent)展望台から見たモンブラン(Mont Blanc)の写真

ブレヴァン(Brevent)展望台から見たモンブラン(Mont Blanc)

左の白い山がモンブランの写真

左の白い山がモンブラン

この辺りで一番高い場所を確認できて大満足でした!

シャモニーではちょうど、UTMB(L’Ultra-trail du Mont-Blanc=リュルトラ・トラーユ・デュ・モン・ブラン)というトレイルランニングのレースが開催されていました。

UTMBのゴールの写真

UTMBのゴール

ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻く、フランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走る、トレイルランニングの大会です。

最近、国内外のトレイルランニングのレースがNHKでよく放映されているので、日本でも広く知られるようになっているのではないかと思います。

UTMBは、距離171km、累積標高差10,000m 、制限時間46時間30分だそうで、凡人にはちょっと考えられないレースです。

この姉妹レースとして、富士山でもUTMF(ULTRA-TRAIL Mt.FUJI=ウルトラトレイル・マウントフジ)が開催されています。富士山を巡る165kmのトレイルランニングのレースです。

晩夏の富士山の写真

晩夏の富士山

パリのシンプル シックなクリスマスツリー

今回の庭ノートはフランスのパリからです。

クリスマス前のパリには屋内外にたくさんのツリーが飾られていますが、「庭ノート」なので、屋外限定で私が素敵だなと思ったツリーを紹介します。

私は過剰な装飾が苦手なので、目に留まるツリーはどうしてもシンプルなものばかりになってしまいますが、パリのシンプル シックなツリーをお楽しみください!

ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris)前のツリーはシルバーとブルーのボールだけ。

ノートルダム大聖堂とツリーの写真

ノートルダム大聖堂とツリー

サン=ジェルマン=デ=プレ教会(Église Saint Germain des Prés)前のツリーは赤と白のリボンだけ。

サン=ジェルマン=デ=プレ教会の写真

サン=ジェルマン=デ=プレ教会

サン=ジェルマン=デ=プレ教会のツリーの写真

サン=ジェルマン=デ=プレ教会のツリー

エッフェル塔(La tour Eiffel)前の歩道のツリーは、雪が積もっているだけ。

エッフェル塔とツリーの写真

エッフェル塔とツリー

そして極めつけは、シテ島( Île de la Cité)の花市で売られている何もついていないモミの木です!

シテ島の花市で売られているモミの木の写真

シテ島の花市で売られているモミの木