月別アーカイブ: 2017年11月

ネクタイが太いほどモテる!イケメン シジュウカラ

我が家では、庭にバードフィーダー(鳥の餌台)を設置し、冬の間、ひまわりの種をおいて野鳥を観察しています。このひまわりの種を求めてバードフィーダーにやってくるのは、ヤマガラとシジュウカラです。

鳥の餌台を設置!ひまわりの種でヤマガラとシジュウカラを呼ぶ

ヤマガラもシジュウカラも、同じスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属ですが、我が家では、ヤマガラをモヒカン、シジュウカラをネクタイと呼んでいます。ヤマガラは、頭の模様がモヒカンみたいで、シジュウカラは、黒いネクタイをしているように見えるからです。

ヤマガラの写真

ヤマガラ

シジュウカラの写真

シジュウカラ

ヤマガラ、シジュウカラが続々とバードフィーダーに集まる中、小学生の姪っ子と一緒に観察をしていると、姪っ子から衝撃の発言が!

「シジュウカラってネクタイが太い方がイケメンなんだよ。」

マジっすか!?

ネクタイが細いオスをつかまえて、黒いインクで太く塗って戻したところ、メスにモテモテになったというのです!

姪っ子によると、この話は『続ざんねんないきもの事典』のに載っていたそうです。

今泉 忠明 (監修)『おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典』(2017)高橋書店

ネクタイ模様は、メスよりオスのほうが太く、オス同士ではそれほど大差ないといわれています。私はシジュウカラのオスとメスの区別がはっきりわからないので、メスの写真も混じってしまっていると思いますが、とりあえず、我が家に来たシジュウカラのネクタイ比較です。

イケメンをさがしてみてください!

シジュウカラの写真

シジュウカラ(1)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(2)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(3)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(4)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(5)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(6)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(7)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(8)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(9)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(10)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(11)

シジュウカラの写真

シジュウカラ(12)

私は、シジュウカラ(3)が相当イケてると思います。

参考文献

今泉 忠明 (監修)『おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典』(2017)高橋書店

シジュウカラの話は、64ページに載っています。

鳥の餌台を設置!ひまわりの種でヤマガラとシジュウカラを呼ぶ

こんなところにですか!?シジュウカラが植木鉢に巣を作る

アメリカの育種家ルーサー・バーバンク。フランスギク×ハマギク=シャスタデイジー

今回の庭ノートは、アメリカの育種家、ルーサー・バーバンクと、彼が生み出した植物、シャスタデイジーについてです。

私がルーサー・バーバンクを初めて知ったのは小学校3年生のときです。

国語の教科書に、三千種類以上もの新しい品種を作り出して世界に広めたアメリカの育種家ルーサー・バーバンク(Luther Burbank, 1849-1926)と、彼が作り出した品種、バーバンク・ポテト(Burbank potato)やシャスタデイジー(Shasta daisy)についての話が載っていました。

私は、バーバンク・ポテトもさることながら、シャスタデイジーがとても気になりました。教科書に、こんな記述があったからです。

以下、中村浩「ルーサー=バーバンク」『小学校 国語 三年 下』学校図書株式会社より抜粋です。

 バーバンクーポテトが広まって、お金が入ってくると、バーバンクは、アメリカの西部に農場を開きました。それから七十七才で死ぬまでの間に、大きくておいしいくだものや美しい草花など、三千しゅるいいじょうも作り出し、世界じゅうに広めました。

その中で、シャスター‐デージーは、日本にもかんけいのある花として有名です。まっ白いひとえの大りんで、きくのように美しいこの花は、今では、どこの国でも作られ、広く人々に知られています。けれども、もともとはバーバンクが苦心して作り出したものだということは、あまりしられていません。

バーバンクは、日本・イギリス・ドイツ・アメリカ、四か国の野ぎくを集め、それぞれのいいところをとり入れて、新しい花を作り出したのです。すっきりしたくきに雪のような白い花をさかせ、しかもじょうぶで、どこにでも育ちます。この花に、バーバンクは、シャスター‐デージーと名づけました。シャスターというのは、バーバンクの農場から見える、一年中まっ白な雪をいただいている山の名です。デージーとは野ぎくのことです。

世界に知れわたっているこの新しい花に、日本の野ぎくのきよらかな白さがとり入れられているのは、うれしいことです。

シャスタデイジーのことは、その後もずっと気になり続け、結局、庭に植えました。

シャスタデイジーの写真

シャスタデイジー

せっかくなので、交配の元になった、フランスギクと日本のハマギクも植え、その間にフットステップ用にレンガを「×」と「」の形に並べ、「フランスギク×ハマギク=シャスタデイジー」になるようにしました。

フランスギク×ハマギク=シャスタデイジーの写真

フランスギク×ハマギク=シャスタデイジー

フランスギクは5月~6月、ハマギクは10月~11月、シャスタデイジーは6月~7月に咲くので、この3つの花を同時に見ることはできません。

フランスギクの写真

フランスギク

ハマギクの写真

ハマギク

シャスタデイジーの写真

シャスタデイジー

※ハマギクは、よい写真がなかっただけで、本当はもっときれいな花です!

フランスギク、ハマギク、シャスタデイジーは、よく似た花を咲かせますが、葉の形は全然違います。

フランスギクの葉の写真

フランスギクの葉

ハマギクの葉の写真

ハマギクの葉

シャスタデイジーの葉の写真

シャスタデイジーの葉

シャスタデイジーは、さらに品種改良が進み、こんなモコモコの花まであります。

シャスタデイジー フィオナコグヒルの写真

シャスタデイジー フィオナコグヒル

ルーサー・バーバンクの長年の研究・実験の成果を綴った膨大な記録は、『植物の育成』として岩波書店から出版されています。ちなみに、オリジナルのタイトルは『How Plants Are Trained to Work for Man』です。

『植物の育成』には、とげなしサボテンの品種改良の過程など、興味深い話がたくさん載っています。植物も、自分にとって有益であるならば、花粉の媒介者である虫を引き付ける姿をするのと同じように、人間が好む色や形に自らを変えていくはずです。植物の環境適応や進化について考えさせられます。

参考文献

ルーサー・バーバンク (著),‎ 中村 為治 (翻訳)『文庫リクエスト復刊 植物の育成』(岩波文庫)

ルーサー・バーバンクが、自らの長年の研究・実験の成果を綴った膨大な記録です。日本語訳は、古い文体で、さらに旧字体で書かれているため、さらっと読むことができません。自分の頭の中で現代的な日本語に訳さないと理解ができないため、読むのにものすごく時間がかかります。でも、この貴重な本を翻訳してくださった中村為治先生、復刊してくださった岩波書店さんに感謝です。

高原 操 (著),‎ 中尾 好孝 (写真)『パワースポット、シャスタ山の歩き方』(VOICE)

「シャスタデイジー」の名称は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシャスタ山にちなんだものです。

ぎんなんの食べ方、冷凍保存の仕方。ぎんなん割り部の活動。

私の庭にはイチョウの木がなく、残念ながらぎんなんは収穫できません。イチョウの木はとても大きくなりますし、雌雄もあり、ぎんなんは臭いので、住宅街で育てるのはなかなか難しい植物です。

しかし、私がぎんなんが死ぬほど好きなことを知っている、イチョウの木を持つ方たちが、毎年たくさんぎんなんを分けてくださったり、拾わせてくださったりしています。

ぎんなんの写真
ぎんなん

「死ぬほど好き」とうのは陳腐な表現に聞こえるかもしれませんが、私のぎんなんの場合、本当に「死ぬほど好き」です。

ぎんなんメチルピリドキシンという物質が含まれているため、食べすぎると中毒を起こし、最悪の場合、死に至ることもあります。

一回の食事での摂取量としては、大人で20個未満、5歳以上の子供で5個くらい、5歳未満の子供には与えないほうがよいとされていて、大人は40個以上食べると中毒を起こす可能性があるとされています。

茶碗蒸しにぎんなんを10個入れる私は、一回に40個なんて平気でいけちゃうので、文字通り、死ぬほど好きなわけです。

食べすぎには注意が必要ですが、カロテンやビタミンCを多く含んでいるので、風邪予防になる食材でもあります。

一番簡単なぎんなんの食べ方

茶封筒にぎんなんを10個程度入れて、封筒の口を2~3回折り曲げ、電子レンジで1分程度加熱します。ポンポンと殻が割れる音がしますが、おびえずに待ちます。封筒からぎんなんを取り出し、割れた殻を取り除き、塩をふって食べます。

ぎんなんを茶封筒に入れる写真
ぎんなんを茶封筒に入れる
電子レンジで加熱したぎんなんの写真
電子レンジで加熱したぎんなん

ぎんなん割り部

我が家には「ぎんなん割り部」という部活があり、10月下旬から12月上旬くらいまで、期間限定で活動しています。

活動内容は、ぎんなんの殻をむき、ゆでて薄皮を取り除いて、冷凍保存をする、というものです。

ぎんなんは臭いので、すぐに『桐島、部活やめるってよ』状態になり、現在部員はわずか2人です。

わ!銀杏踏んじゃったかも…! #お買いものパンダ pic.twitter.com/sWKo1ryipa

— お買いものパンダ【楽天公式】 (@Rakuten_Panda) 2017年11月9日

ぎんなんの殻を割って、ゆでて薄皮を取り除き、冷凍保存する

ぎんなん割り、ペンチ、かなづち、肉たたきなどを使って、殻をむきます。

ぎんなんと銀杏割りの写真
ぎんなんと銀杏割り
殻をむいたぎんなんの写真
殻をむいたぎんなん

鍋にぎんなんとかぶるくらいの水を入れ、火にかけてゆでます。穴あきおたまでぎんなんを転がし、薄皮をむきながら3~4分ゆでます。

ぎんなんをゆでる写真
ぎんなんをゆでる

水にとって、取り切れなかった薄皮を手でむきます。

ゆであがったぎんなんの写真
ゆであがったぎんなん

ラップに包んで、保存袋に入れ、冷凍保存します。

ゆでたぎんなんをラップで包む写真
ゆでたぎんなんをラップで包む
保存袋に入れて冷凍する写真
保存袋に入れて冷凍する

冷蔵庫で解凍し、料理に使います。

ぎんなんの写真
ぎんなん

ぎんなんを庭に埋めておいたら芽が出た

いただいたぎんなんをそのまま庭に埋めておいたら、芽が出てきました!

しかし、接ぎ木や挿し木ではなく、自然に生えたものは、実ができるまで25年ほどかかるそうです。。。しかも、大きくなって花がつくまで、雄か雌かわからないそうです。。。

25年。。。庭は宇宙です。

ぎんなんの芽の写真
ぎんなんの芽

参考文献・参考商品

新・ベターホームのお料理一年生

料理の作り方ではなく、食材の知識や扱い方についての本です。タイトルからすると初心者向けの本に見えますが、知らなかったり迷ったりしたことを確認できる、ベテランの方にとっても充実した内容の本だと思います。調理道具の使い方、冷凍の方法、あとかたづけ、キッチンの衛星や安全など、料理の作り方以前の重要なことが丁寧に説明されています。ぎんなんの扱いについては87ページに載っています。

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新ベターホームのお料理一年生 [ ベターホーム協会 ]
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もっとからだにおいしい野菜の便利帳 (便利帳シリーズ)

野菜とフルーツについて、それぞれの特徴、効能、品種、食品成分表、食べ合わせ、保存方法などが、写真と共に丁寧に説明されています。ぎんなんについては41ページに載っています。

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もっとからだにおいしい野菜の便利帳 [ 白鳥早奈英 ]
価格:1,540円(税込、送料無料) (2024/1/21時点)


貝印 くるみ & 銀杏割り Kai House Select DH-7249

ぎんなんの殻はペンチやかなづちなどでも割れますが、「ぎんなん割り部」には必須の道具です。

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貝印 くるみ&銀杏割り
価格:2,420円(税込、送料無料) (2024/1/21時点)


桐島、部活やめるってよ(DVD2枚組)

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桐島、部活やめるってよ【Blu-ray】 [ 神木隆之介 ]
価格:4,224円(税込、送料無料) (2024/1/21時点)


手間いらず!勝手に循環する小さな庭、ツルニチニチソウ、ヤブラン、ツワブキ

庭の維持には手間がかかります。

いくら庭いじりが好きと言っても、庭に手がかけられる時間には限りがありますし、泊りがけで外出することも多く、そんな時は家族に植物の世話を託さなければなりません。

管理が楽なように人工的な庭にしてしまうという方法もありますが、小さいながらも、いろいろな植物や虫が暮らす多様性に富んだ庭にしたいため、それは避けたいところです。

そのため、できるだけ手間をかけずに、自然の力で勝手に循環してくれる庭を作るのが目標でもあります。

私の庭には、全く手をかけずに、勝手に循環している場所があります。

幅150センチ、奥行き100センチくらいの、とても小さなコーナーです。

このコーナーは私が作ったわけではなく、祖母から庭を引き継いだ時にはすでにこの状態でした。

何もしなくても、勝手に花が咲き、一年中緑が絶えないという、楽ちんすぎるコーナーです。

植えてある植物は、ツルニチニチソウ、ヤブラン、ツワブキです。ヤブランで縁取りした中に、ツワブキとツルニチニチソウがごちゃっと植えてあります。

地植えなので水やりの必要がありません。また、どれも多年草なので植えっぱなしでよく、非常に丈夫なので、静岡県の環境では、暑さや寒さ、多湿や乾燥で枯れることもありません。

とれも常緑なので、一年中、緑が絶えず、さらに、春から夏にかけてツルニチニチソウ、夏から秋にかけてヤブラン、秋から冬にかけてツワブキ、と、花がリレーで咲きます。

もちろん、株が込み合ってきたら植えなおす必要がありますが、これは数年に一度やればよい作業です。

ツルニチニチソウが咲く春から夏

ツルニチニチソウはキョウチクトウ科の植物で、春から夏にかけて、ニチニチソウに似た紫の花を咲かせます。ツル性植物で、葉は光沢があり、グランドカバーとしてよく利用されます。

ツルニチニチソウの花の写真

ツルニチニチソウの花

ツルニチニチソウが咲く春から夏の写真

ツルニチニチソウが咲く春から夏

ヤブランが咲く夏から秋

ヤブランはキジカクシ科の植物で、夏から秋に、紫の小さな花を穂状に咲かせます。葉は細長く、先端が垂れ下がるので、バランスよくこんもりまとまります。

ヤブランの花の写真

ヤブランの花

ヤブランが咲く夏から秋の写真

ヤブランが咲く夏から秋

ツワブキが咲く秋から冬

ツワブキはキク科の植物で、秋から冬にかけて、キクに似た黄色い花を咲かせます。つやのある、フキのような大きな丸い葉を持ちます。

ツワブキの花の写真

ツワブキの花

ツワブキが咲く秋から冬の写真

ツワブキが咲く秋から冬

野鳥の餌やり解禁!生ごみ捨て解禁!富士宮の季節の節目「お祭りからお祭りまで」

お祭りからお祭りまで

私が暮らす静岡県富士宮市には、「お祭りからお祭りまで」という言葉があります。お祭りとは、富士山本宮浅間大社の、5月4日~6日流鏑馬祭と、11月3日~5日例祭のことです。

富士山本宮浅間大社 主な行事

2017年1月3日の富士山の写真

富士山本宮浅間大社

つまり、「お祭りからお祭りまで」とは、「5月の流鏑馬祭から11月の例祭まで」、あるいは「11月の例祭から5月の流鏑馬祭まで」ということになります。

子供のころから、季節の区切りとしてこの言葉が用いられるのをよく耳にしてきました。

例えば、夏野菜の苗の植え付けは5月のお祭りまで、冬野菜の苗の植え付けは11月のお祭りまでにしないと、この地域ではうまく育ちません。逆に、4月下旬に夏野菜の苗を植えそびれてしまっても、「お祭りまでに植えれば間に合うよ!」と声をかけられたりします。

毛布や暖房器具や冬服も、5月のお祭りまでは片づけません。春めいてきても、4月末に突然寒くなったりするからです。5月のお祭りを待たずに暖房器具をしまうと、もう一度出してこなければならくなったりします。また、11月のお祭りを待たずに冷房器具や夏服をしまうと、10月末に突然暑くなったりして、これまた、もう一度出してこなければならなくなったりします。

お祭りを越してしまうと、季節が戻ることはまずありません。

5月のお祭りと11月のお祭りの時期は、二十四節気で言えば、立夏立冬のころです。

またこの時期は、茶道の風炉の入れ替えの時期でもあります。風炉の時期は5月~10月の時期は11月~4月です。千利休柚子の実が色づく頃を開いたと伝えられています。

柚子の実が色づく頃の写真

柚子の実が色づく頃

そのようなわけで、5月初めと11月初めというのは、全国的に見ても季節の節目になるのかもしれません。

しかし、東京で生活していたころ、わずか100キロ北上しただけで、この「お祭からお祭まで」が通用しないと感じました。東京では冬はもう少し早く到来するような気がします。11月3日~5日を待たずに、10月下旬突然空気が変わる日があり、その日を境に一気に冬の佇まいになります。あの、突然空気がひんやりして、あらゆるものの透明度が増して、切ない気分になる雰囲気は、静岡では体験できません。

日本は北海道から沖縄まで南北に長いため、それぞれの土地で、どのようなタイミングで季節が変わるのか、とても興味があります。

11月のお祭りは、私にとって生活スタイルがガラッと変わる大事な時期です。さらに、野鳥の餌やり生ごみ捨て解禁になる、我が家にとって非常に重要な時期なのです!

野鳥の餌やり解禁!

私の庭では、縁側のすぐ向こうの庭にバードフィーダー(鳥の餌台)を設置し、冬の間はひまわりの種をおいてを呼び、夏の間はブッドレアなどが好む花を咲かせ、を呼んでいます。そのため、この場所を「鳥蝶(ちょうちょう)の庭」と呼んでいます。

鳥蝶の庭の写真

鳥蝶の庭

10月下旬までは蝶が飛んでいますが、11月のお祭りを過ぎるとパタッといなくなります。

一方、鳥は春から秋にかけては虫を食べるので、餌をあげるのは食べ物がなくなる冬の間、11月のお祭りから5月のお祭りまでにしています。

バードフィーダーにとまるシジュウカラの写真

バードフィーダーにとまるシジュウカラ

半年ぶりなので、うれしくていっぱいあげちゃいます。あげすぎ注意。

鳥の餌台を設置!ひまわりの種でヤマガラとシジュウカラを呼ぶ

バタフライガーデン:蝶が集まる花を植える

生ごみ捨て解禁!

自作のコンポストボックスに生ごみを入れて堆肥にしています。

コンポストボックスの外観の写真

コンポストボックスの外観

悪臭やハエが発生しないように、生ごみをコンポストボックスに入れるのは、冬の間だけ、11月のお祭りから5月のお祭りまでにしています。

コンポストボックスの中の落ち葉と生ごみの写真

コンポストボックスの中の落ち葉と生ごみ

半年ぶりなので、うれしくていっぱい捨てちゃいます。捨てすぎ注意。

鳥の餌台を設置!ひまわりの種でヤマガラとシジュウカラを呼ぶ

コンポストボックスを自作!生ごみ堆肥を作る(1)