投稿者「田中安良里」のアーカイブ

ガーデニングダイアリー 小暑にやることリスト

小暑は新暦で7月7日頃から7月22日頃までです。

カサブランカの香りを嗅ぐ

その年の気候にもよりますが、東海地方では小暑の頃に梅雨が明けます。

梅雨が明けるとカサブランカが一斉に咲き出します。

カサブランカの写真

カサブランカ

時期的に7月14日のパリ祭(革命記念日)と開花時期がかぶるせいか、カサブランカの香りを嗅ぐと、『ベルサイユのばら』を思い出します。

臭いと結びついた記憶は、他の記憶よりも強い気がします。

クマゼミの鳴き声を聞く

梅雨が明けると、セミが本格的に鳴き始めます。

セミの写真

私の庭がある静岡県では、ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシが生息していますが、種類によって鳴く時期が少しずつ違うため、夏を通して、鳴き声のグラデーションが楽しめます。

蝉:小学生だった頃の記憶がよみがえる!セミの鳴き声カレンダー

夏野菜を収穫して食べる

家庭菜園で作った、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンなどの夏野菜を収穫して食べます。

トマトの写真

トマト

ピーマンの写真

ピーマン

私のまわりでも家庭菜園をやっている方が多く、とれすぎて食べきれない野菜を配りあう習慣があり、夏野菜はほぼ買わずに過ごせるというありがたい状況です。

静岡県富士宮市は、昔から、農家でなくても自分が食べる野菜を自分で育てるのは珍しい行為ではなく、十数年前くらいに家庭菜園がブームになり始めたときには、「今までみんなやっていなかったの!?」と逆に驚いたものです。

家庭菜園がブームになり、尊敬する藤田先生の露出度が上がり、うれしい限りです。

蝶を鑑賞する

夏は、アゲハチョウ科の大型の蝶がたくさんやってきます。

ダイニングから続く縁側のすぐ向こうに、蝶が好むブッドレアの木を植えてあり、その花に集まる蝶を部屋の中から鑑賞するのが夏の楽しみです。

ブッドレアとクロアゲハの写真

ブッドレアの花とクロアゲハ

庭に来たアゲハ(ナミアゲハ)の写真

アゲハ(ナミアゲハ)

キアゲハの写真

キアゲハ

庭のカラタチの木のまわりを舞うナガサキアゲハの写真

ナガサキアゲハ

バタフライガーデン:蝶が集まる花を植える

動く植物、ハエトリソウとオジギソウを触る

ハエトリソウとオジギソウは、子供の頃、夏になると祖母に買ってもらっていた思い出深い植物です。

植物はみんな動いていますが、目に見える形で能動的に動く植物は珍しく、初めて見たときの感動はすさまじいものでした。子供というのはこの手の植物が大好きで、当然、私もいじりたおしました。

ハエトリソウはウツボカズラと並ぶ超人気食虫植物です。葉が閉じる様子が見たくて、死んだ虫を拾ってきては投入したり、豆腐を与えたりして観察していました。

ハエトリソウの写真

ハエトリソウ

オジギソウは、触れると葉が閉じて垂れ下がり、おじぎをしているかのように見えるわけですが、これも子供にはたまらない植物で、葉が再び開くのを待ってはまた触り、おじぎをさせまくっていました。

オジギソウの写真

オジギソウ

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 夏至にやることリスト

夏至は新暦で6月21日頃から7月6日頃までです。

ハンゲショウを鑑賞する

ハンゲショウは、高さ60センチほどのドクダミ科の多年草です。半夏生(はんげしょう)の頃だけ、上にある葉の半分が白くなり、半分化粧をしているかのようになります。

半夏生は夏至から数えて11日目で、例年7月2日頃です。半夏生は農作業の大事な節目で、かつては、畑仕事を終えたり、田植えを終えたりする目安でした。半夏生の語源はいくつかあるようですが、一説によると、ハンゲショウという名前の植物の葉が白く染まる頃だからといわれています。

半夏生の写真

半夏生

ドクダミを摘んでどくだみ茶を作る

夏至の頃、庭に咲いているドクダミを摘みとって乾燥させ、どくだみ茶を作ります。

夏至の時期、日本は梅雨の真っただ中ですが、ヨーロッパ、特に冬が長い北欧では、明るく開放的な季節の到来を祝い、各地で夏至祭りが行われます。様々な風習があり、地域によっては薬草摘みをする習慣があるそうです。夏至には、草木には強い生命力があると考えられているからだそうです。

ドクダミの写真

ドクダミ

どくだみ茶:夏至にドクダミを摘みとり、乾燥させ、半夏生にどくだみ茶を飲む

クチナシの花の香りを嗅ぐ

白い花は特別美人が多いような気がしますが、その中でも、二度見するほど美しい、私にとって特別な花があり、中国四大美女にならって、私の庭の四大美女と呼んでいます。

そのうちの一人がクチナシです。

花びらが外側にカールした感じが絶妙で、初夏の嵐の前のちょっと薄暗い不安な日がよく似合います。

甘くてもわっとした香りがします。

クチナシの写真

クチナシ

ありえない質感!美しすぎる白い花、私の庭の四大美女

ジャガイモを収穫する

春分の頃に、麻袋に土を入れて種イモを埋め、ポテトタワーを作りましたが、梅雨の晴れ間を見計らっていよいよ収穫です。

ポテトタワーの写真

なかなかいいジャガイモが収穫できました。

収穫したジャガイモの写真

収穫したジャガイモ

パンジーを片付け、マリーゴールドの苗を植える

冬から春にかけて、花壇にパンジーやビオラを植えていますが、ツマグロヒョウモンの幼虫の食草なので、枯れ始めても6月下旬まではそのまま放置しています。

パンジーを食べるツマグロヒョウモンの幼虫の写真

パンジーを食べるツマグロヒョウモンの幼虫

夏至を過ぎると、パンジーも完全に枯れ、ツマグロヒョウモンの幼虫もいなくなるので、パンジーの跡地にマリーゴールドの苗を植えます。

マリーゴールドの苗の写真

マリーゴールドの苗

アゲハチョウの幼虫を探す

夏は蝶好きには待ちに待った季節です。柑橘類の葉の上に、アゲハチョウの幼虫がいないか探し回ります。

ミカンの葉の上にいるアゲハチョウの幼虫の写真

ミカンの葉の上にいるアゲハチョウの幼虫

バタフライガーデン:蝶が産卵に来る植物を植える(アゲハチョウ科)

ニイニイゼミの鳴き声を聞く

本格的にセミが鳴き始めるのは7月20日頃からですが、この時期、他のセミより一足早く、ニイニイゼミが鳴き始めます。

梅雨時で鬱々とした気分なので、鳴き声を聞いたり網戸にとまっている姿を見つけたりすると、救われたような気になります。

ニイニイゼミの写真

ニイニイゼミ

蝉:小学生だった頃の記憶がよみがえる!セミの鳴き声カレンダー

シャスタデイジーを鑑賞してルーサー・バーバンクのことを考える

ルーサー・バーバンク(Luther Burbank, 1849-1926)はアメリカの育種家です。

私がルーサー・バーバンクを初めて知ったのは小学校3年生のときです。国語の教科書に、三千種類以上もの新しい品種を作り出して世界に広めた話や、彼が作り出した品種、バーバンク・ポテトやシャスタデイジーについての話が載っていました。

シャスタデイジーの誕生には、日本のハマギクも貢献しています。日本人としてはうれしい限りです。

シャスタデイジーの写真

シャスタデイジー

アメリカの育種家ルーサー・バーバンク。フランスギク×ハマギク=シャスタデイジー

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 芒種にやることリスト

芒種は新暦で6月6日頃から6月20日頃までです。

ラベンダーの香りを嗅ぐ

梅雨真っ只中のこの時期、庭のラベンダーの花が咲きます。

摘み取ってドライフラワーにしてもよいのですが、庭にあるラベンダーの香りをそのまま嗅ぐと、タイムリープできるような錯覚に陥ります。

ラベンダーは高温多湿に弱く、日本で育ててよいのは、梅雨のない北海道だけかもしれません。

しかし、『時をかける少女』で、未来では採取できなくなったラベンダーを得るためにこの時代にやってきた未来人 深町くんの存在を知り、静岡の我が家の庭にもラベンダー必須と思うようになりました。

高温多湿でも比較的育てやすい、ラバンジン系のグロッソというラベンダーを植えています。

ラベンダーの写真

ラベンダー

ブルーベリーを収穫する

ブルーベリーもラベンダーと同じく高温多湿に弱いので、静岡で育てるには微妙な植物かもしれません。

ブルーベリーの栽培用品種は、味が良質だけど冷涼な気候を好むハイブッシュ系と、味は落ちるけど暑さに強いラビットアイ系がありますが、もう一つ、温暖な地域で育てることができるにもかかわらず、味はハイブッシュよりという、サザンハイブッシュ系の品種が出ています。

多種類植えた方が結実しやすいので、サザンハイブッシュ系の「サンシャインブルー」と「ミスティ」と「オニール」を植えています。

ブルーベリー サザンハイブッシュ3種の写真

ブルーベリー サザンハイブッシュ3種

ブルーベリーの写真

ブルーベリー

雨量計で雨量を量る

梅雨時はあまり庭で作業ができず、フラストレーションがたまります。

必要な水とわかっていても、雨が降ると鬱々とした気分になるので、庭にレインゲージを置いて、雨量を計り、雨に対するまなざしを変えます。

この程度の雨でこんなにたまるの!?という感じです。

雨量計(レインゲージ)の写真

雨量計(レインゲージ)

べス・チャトーさんに倣って!雨量計(レインゲージ)を設置する

アジサイを鑑賞する

こんな素敵な植物が日本原産なんて誇らしいです。

アジサイはマクロにもミクロにも楽しめるので、まずは遠くから木全体を鑑賞し、そのあと、花にめっちゃ近づいて、ガクの色合いや、小さすぎる花のつくりを鑑賞します。

庭のガクアジサイの写真

庭のガクアジサイ

庭のアジサイの写真

庭のアジサイ

カタツムリを見つける

アジサイとセットで語られるカタツムリですが、アジサイの上にはほとんどいません。

コンクリートの上を探すとよく見つかります。

庭に住むニッポンマイマイとキセルガイの写真

庭に住むニッポンマイマイとキセルガイ

庭に住むミスジマイマイの写真

庭に住むミスジマイマイ

煙管のような細長いカタツムリ、キセルガイ!ニッポンマイマイとミスジマイマイも。

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 小満にやることリスト

小満は新暦で5月21日頃から6月5日頃までです。

パンジーを片付けずにツマグロヒョウモンの幼虫を見守る

この時期、パンジーやビオラの花が終わるので、株を片付けたいところですが、ツマグロヒョウモンの幼虫の食草なので、花が終わってもしばらくそのままにしておきます。

枯れ始めたパンジーはルックス的にはイマイチですが、私の庭では、景観より蝶の幼虫が優先です。

ツマグロヒョウモンの幼虫

ツマグロヒョウモンの幼虫

庭に来たツマグロヒョウモンの写真

ツマグロヒョウモン

梅の実の収穫と梅シロップ作り

庭の梅の実を収穫して、梅シロップを作ります。

収穫した青梅の写真

収穫した青梅

ターシャ3級!? 庭で梅の実を収穫して、梅シロップと梅酒を作る

サツキを観賞する

ツツジとサツキはよく似ていますが、ツツジの花は4月中旬から5月上旬にかけて咲き、サツキの花は5月中旬から6月上旬の小満の時期に咲きます。

同じツツジ科で、姿かたちはとてもよく似ていますが、私には全く違う性格に見え、ツツジは優しい華やかさ、サツキは爽やかな華やかさを持っている印象です。

私はこの時期に咲くサツキの方が気にっています。

サツキの写真

カルミアを観賞する

我が家の庭で最もお菓子度の高い、カルミアの花を鑑賞します。

つぼみはアポロにしか見えません。

カルミア

これってお菓子ですか!?お菓子すぎる植物:カルミア、キンモクセイ、ヤブラン

麦秋を楽しむ

秋から春にかけて、観賞用にムギを少し育てています。

5月下旬から6月上旬の小満の時期は、黄金色になったムギを鑑賞します。

麦秋の写真

田植えをする

麦秋を楽しんだ後は田植えです。

春から秋にかけてはバケツ稲を育てます。一斗缶を4個並べて田の字にし、イネの苗を植えます。

二毛作です。

バケツ稲の写真

収穫したワラで正月飾りを作る!庭でバケツ稲づくり

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 立夏にやることリスト

立夏は新暦で5月6日頃から5月20日頃までです。初夏らしい爽やかな時期です。

柑橘の花の香りを嗅ぐ

根角博久(2002)『NHK趣味の園芸 よくわかる栽培12か月 柑橘類』NHK出版. の5月の章に、柑橘の花について、「天から香水をまいたかのように、高貴な香りが一面に漂います。」という一節がありますが、まさにこの通りの香りです。

柑橘の花の写真

柑橘の花

天から香水をまいたような高貴な香り!柑橘の花の香りをモイストポプリで閉じ込める

薫風を楽しむ

「薫風自南來 殿閣生微涼(くんぷうみなみよりきたり、でんかくびりょうをしょうず)」という禅語がありますが、薫風は新緑の間を吹き抜ける初夏の爽やかな風です。

外連味のない静岡県民みたいな感じで、かなりイケてる風です。

吹流しの写真

吹流しを設置。新緑の間を吹き抜ける初夏の風、薫風を楽しむ

シュッとしたカッコいい植物を鑑賞する

5月のこの時期は、若武者のようなシュッとした感じのイケてる花が多く咲く気がします。

ショウブ、アヤメなどはもちろんですが、シランやムラサキツユクサなども端正でかっこいいです。

シランの写真

シラン

ムラサキツユクサの写真

ムラサキツユクサ

イネ科の植物を鑑賞する

この時期、ムギやラグラスなどのイネ科の植物が穂をつけます。

イネ科の植物の穂が風に揺れているのを見ると、太古の記憶がよみがえるのか、何かを思い出しそうになります。あと一息で思い出せそうなので、毎年この時期は鑑賞して粘ります。

ムギの写真

ムギ

ラグラスの写真

ラグラス

コバンソウを増やす

イネ科の植物の中でも特にお気に入りなのがコバンソウです。小判に似た穂をつけるのですが、増殖力がハンパなく、すぐに小判ざっくざくになります。

お金もこんなスピードで増えるようにという願いを込めて、雑草などと思わずに大切に放置しています。

コバンソウの写真

金運アップ!庭に万両、千両、百両、小判草を植える

アサガオ、フウセンカズラ、マリーゴールドの種まきと種の観賞

アサガオ、フウセンカズラ、マリーゴールドなどは、タネが発芽する気温が20℃~25℃と比較的高温なので、立夏のころ種まきをします。

種をまく前に種を鑑賞するとすごくおもしろいです。フーセンカズラの種は黒地に白のハートマークがついていますし、マリーゴールドの種はダーツの矢みたいです。

マリーゴールド、フウセンカズラ、アサガオの種の写真

マリーゴールド、フウセンカズラ、アサガオの種

ヒャクニチソウの苗の植え付け

バタフライガーデンに欠かせないヒャクニチソウの苗を植えます。ヒャクニチソウを種からきれいに育てるのはなかなか難しいので、私は苗を購入して植えつけるようにしています。

ヒャクニチソウとツマグロヒョウモンの写真

ヒャクニチソウとツマグロヒョウモン

バタフライガーデン:蝶が集まる花を植える

お祭りからお祭りまで

私が暮らす静岡県富士宮市には、「お祭りからお祭りまで」という言葉があります。季節の区切りや、農作業の目安として、小さいころからよく耳にしてきた言葉です。お祭りとは、富士山本宮浅間大社の、5月4日~6日の流鏑馬祭と、11月3日~5日の例祭のことで、5月のお祭りと11月のお祭りの時期は、二十四節気で言えば、立夏と立冬のころに当たります。

立夏は私にとって生活スタイルがガラッと変わる大事な時期です。野鳥の餌やりもコンポストボックスへの生ごみ捨ても、立冬までお休みです。

野鳥の餌やり解禁!生ごみ捨て解禁!富士宮の季節の節目「お祭りからお祭りまで」

ガーデニングダイアリー

 

ガーデニングダイアリー 穀雨にやることリスト

穀雨は新暦で4月20日頃から5月4日頃までです。田畑の準備を始める大切な時期です。

ジャガイモの芽かきと土寄せをする

春分の頃、麻袋の口を外側に折り返し、土を入れ、その中に種イモを埋めました。

ポテトタワーの写真

穀雨になり、芽が出てきたので、芽かきをして、麻袋の折り返し部分を上げ、土を足します。

ポテトタワーの写真

夏野菜の植え付けをする

トマト、ナス、ピーマン、キュウリなどの夏野菜の苗を購入して植えつけます。

ミニトマトの苗の写真

ツツジを鑑賞する

ツツジの花は意外と花期が短く、4月中旬の穀雨のころに咲き始めて、5月初旬の立夏に近づくころには枯れてしまいます。個人的には5月中旬から咲き始めるサツキのほうが好きです。

ツツジ

今年初めて草刈りをする

清明のころはそれほどでもなかったのに、穀雨になると突然ハルジオンなどの草が生い茂り、あっという間に草刈りが必要な丈になります。これから秋まで、二週間に一回は草刈りが必要な季節がやってきます。

ハルジオンの写真

アゲハチョウ科の蝶が舞い始める

私の庭では、春分を過ぎたころから蝶が舞い始めますが、たいていモンシロチョウかシジミチョウです。アゲハチョウ科の蝶は穀雨の頃から舞い始めます。

アゲハチョウ科のチョウの写真

八十八夜に庭のチャの木で茶摘みをして煎茶を作って飲む

八十八夜は立春から数えて88日目ということで、2018年の八十八夜は5月2日です。このころは、新茶の摘みとりの時期で、八十八夜に摘んだ新茶を飲むと長生きをすると言われています。

チャの生葉の写真

極上の味!八十八夜に庭のチャの木で茶摘みをして煎茶を作って飲む

ガビチョウ(画眉鳥)が鳴き始める

七色と形容される美しい鳴き声を持つガビチョウ(画眉鳥)が2017年から庭に訪れるようになりました。今年も、5月に入ってから、毎朝5時にガビチョウの声で起こされています。

ウグイスやコジュケイ、セミのツクツクボウシの鳴きまねもしますが、本物とは語尾や音量が微妙に違い、かなりウケます。

ガビチョウの写真

ついに来た!七色の美しい鳴き声を持つ、セミの鳴きまねもできるガビチョウ(画眉鳥)

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 清明にやることリスト

清明は新暦で4月5日頃から4月19日頃までです。草木が芽吹き、清々しい空気が満ちる明るい季節です。

モミジやケヤキの木の下に行って新芽を眺める

清明の象徴とも言えるのが、モミジとケヤキの新芽です。

春分までは丸坊主だったのに、清明になると突然芽吹きます。木の下に行って、上を向いて新芽を眺めます。

モミジ

ケヤキ

タラノメ、コゴミ、フキ、タケノコなどの山菜を食べて、二度と戻れない狩猟採集の時代や農耕の起源について思いを馳せる

清明は山菜の季節です。

山菜は山野に自生する植物で食用にされるものですが、人工的に栽培される野菜とは違い、限られた場所で限られた季節にしか採れません。

山菜の若い芽の部分は、これから成長していくための養分がぎっしりつまっていますし、これを外敵から守るために備えた苦みやえぐみも最高です。

タラの芽の写真

コゴミの写真

栽培したものではなく採集したものを食べ、二度と戻れない狩猟採集の時代や農耕の起源について思いを馳せます。

ユヴァル・ノア・ハラリ(2016)『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』河出書房新社新社

ジャレド・ダイアモンド(2012)『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎』草思社文庫

夏みかんを収穫して食べる

夏ミカンの写真

庭の夏みかんを収穫して食べます。

果物はそのまま食べるのが一番ですが、数年前にものすごくおいしい夏みかんのアイスクリームのレシピを見つけて以来、食べきれない分はアイスクリームにして冷凍保存しています。

セニョーラ・あ~の気ままな食卓 夏みかんのアイスクリーム

シャクナゲを鑑賞して『千と千尋の神隠し』の庭を目指す

我が家には、白いシャクナゲと、縁が赤で中央が白いシャクナゲがあります。

シャクナゲの写真

シャクナゲの写真

図らずも、この紅白のシャクナゲが通路をはさんで植えられているので、『千と千尋の神隠し』に出てきた下の絵のような庭を目指しているのですが、なかなかこうはなりません。

田中流ジブリクイズのやり方:日常会話にジブリのセリフを忍び込ませる!

アネモネを見てギリシャ神話のアドーニスのことを考える

アネモネは私が大好きな花の一つで、語源はギリシア語で「風」を意味する「anemos」からきています。

アネモネの写真

ギリシア神話の中に、美少年アドーニスが流した血からアネモネの花が咲いたという伝説があります。ヒアシンスのヒュアキントスや、スイセンのナルキッソスなど、地中海原産の花にはこの手の話が多いです。

アネモネの写真

スノーフレークとムスカリを観察する

「スノーフレーク」は、白いスズランのような花を咲かせ、「スズランスイセン」とも呼ばれています。

私はスノーフレークをムスカリとセットで植えています。花期が同じで、スノーフレークの白とムスカリの紫のコントラストがきれいです。スノーフレークは草丈が30~50センチほど、ムスカリは草丈が10~30センチほどなので、お互いがかぶることもありません。

スノーフレークの写真

ちなみに、名前や佇まいが似ていてスノーフレークとよく混同される植物に、スノードロップがあります。私の庭では、スノードロップは2月の立春のころに咲きますが、スノーフレークは4月の清明のころに咲き、花期が全然違います。

スノードロップの写真

スノードロップ

ウラシマソウを観察する

独特な佇まいでその場を異空間にしてしまう上、性転換植物でもあるという、超個性派植物、ウラシマソウ(浦島草)を観察します。

ウラシマソウ(浦島草):晩春の庭に咲く超個性派の性転換植物

ウラシマソウの群生の写真

ウラシマソウの群生

家庭菜園や花壇の土づくりをする

私が植えたい野菜や草花の植え付け時期は4月の終わりから5月の初めなので、少し前のこの時期に土を準備します。

植えたい場所の土を掘り起こして石やゴミを取り除き、コンポストボックスで生ごみから作った堆肥を混ぜます。土の状態や植える植物によって、石灰、油粕、鶏糞なども混ぜます。

コンポストボックスを自作!生ごみ堆肥を作る(1)

コンポストボックスの外観の写真

コンポストボックスの外観

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 春分にやることリスト

春分は新暦で3月21日頃から4月4日頃までです。本格的な春の到来で庭が一斉に動き出し、観察や作業が追いつきません。

ホトケノザとヒメオドリコソウの茎の断面を観察する

この時期、ホトケノザとヒメオドリコソウをたくさん見かけるようになります。

ホトケノザとヒメオドリコソウの写真

ホトケノザとヒメオドリコソウ

この二つの植物、同じような場所に生え、似たような雰囲気ですが、よく見ると全然違い、私の中では、キャラや衣装が微妙に違う女性デュオのイメージで、勝手にWinkと呼んでいます。

ヒメオドリコソウとホトケノザの写真

ヒメオドリコソウとホトケノザ

上の写真の左がヒメオドリコソウ、右がホトケノザですが、この二人のすごいところは、茎の断面が四角いことなんです!

ホトケノザの茎の断面の写真

ホトケノザの茎の断面

草の茎はみんな丸いと思っている方、道端でヒメオドリコソウかホトケノザを見つけたら確認してみてください!驚きますよ!

ちなみに、春の七草のホトケノザは「コオニタビラコ」という植物で、これではありません。

初蝶を見る

初蝶はその春初めて見る蝶です。私の庭では、春分を過ぎたころから突然蝶が舞い始めます。初蝶は、たいていモンシロチョウかシジミチョウです。

初蝶の写真

初蝶

リーフレタスとサンチュの種をまく

サラダバーガーデン用にリーフレタスとサンチュの種をまきます。

テーマのある庭、サラダバーガーデンを作る

サラダバーガーデン(3区画×1列)

サラダバーガーデン(3区画×1列)

地域にもよりますが、種まきの時期は2月~5月です。植えつける場所の準備や、あまり気温が高くなると発芽しにくくなるといったことから、私は毎年この時期に種まきをします。発芽に光を必要とする好光性種子なので、あまり土をかけないようにします。

リーフレタスとサンチュの種をまく写真

リーフレタスとサンチュの種をまく

種が飛ばないうちに、種で増える雑草を抜く

「雑草を抜く」というと、「雑草」と一般的に認識されている草をきれいさっぱり抜き取ってしまうというイメージがありますが、私の場合、栽培していないのに生えてきた草のうち、都合の悪いところに生えてきたものを適切な量だけ取り除くのが「雑草を抜く」です。

種で増える雑草をこの時期に抜いておかないと、5月頃激しく後悔することになります。

ハコベなどは春の七草の一つでもあり一掃したくはないのですが、繁殖しすぎると都合が悪いので、種がついて飛ばないうちに抜きます。

ハコベの写真

ポテトタワーを作る

家庭菜園でジャガイモを地植えで育てていますが、余った種イモでポテトタワーを作ります。

麻袋の口を外側に折り返し、土を入れ、その中に種イモを埋めます。成長に合わせて麻袋の折り返し部分を上げ、土を足していきます。

ポテトタワーの写真

ポテトタワー

ラッパスイセンの花がら摘み

ラッパスイセンの花がらを摘みます。

花茎は空洞になっているため、中途半端な場所で切ると花茎の中に水が溜まってしまいます。丸い種子果のすぐ下は空洞になっていないので、そこを切って花がらを取り除きます。

葉を切ってしまうと球根に栄養がたくわえられず、翌年花が咲かなくなってしまうので、葉は完全に枯れるまでそのままにしておきます。

ラッパスイセンの花がら摘みの写真

ラッパスイセンの花がら摘み

ハナニラの匂いを嗅ぐ

ハナニラは球根で繁殖して星型の花を咲かせる植物です。

その名の通り、葉や球根を傷つけるとニラの匂いがします。ニラの匂いが嫌いでなければグランドカバーになりますし、ニラ的なものとしておままごとにも使えます。

ハナニラの写真

ハナニラ

つくしを見つける

つくしは、ふと目に留まるものではなく、ワラビなどの山菜と同じく、目を凝らして意識的に探さなければ見つからない植物です。しかし、一度目に入ると急に視界が開けて見つけられるようになり、立体視アートが見えたときの感覚に似ています。

下の写真も一瞬ではわからないのでは?

つくしの写真

つくし

ヤマブキの花が咲いた時のためにレンギョウの花の色を覚えておく

黄色の花はたくさんありますが、レンギョウとヤマブキの黄色は別格です。

レンギョウは春分の頃咲きますが、ヤマブキが咲くのはもう少し後で、この二つの花が同時に見られることはありません。

我が家では、レンギョウの黄色はバナナのようなさわやかな黄色で、ヤマブキの黄色は温かみがある黄色というか山吹色です。並べて比較したいのですが、花期が違うため、黄色の色合いをよく観察して覚えておきます。

レンギョウの写真

レンギョウ

ヤマブキの写真

ヤマブキ

一応、サクラの花を見る

日本中がソメイヨシノを特別視して大騒ぎしますが、私にとっては、春に咲く美しい花の一つでしかありません。

庭のソメイヨシノはとても大切な存在ですが、花が散って葉芽が出てくる頃は本当に汚く、なかなか残念なお姿です。一年を通してどの時期もそれなりに美しい木々が多い中、ソメイヨシノは特異な存在です。

ソメイヨシノの写真

ソメイヨシノ

歴史が古く、葉芽と花が同時に開くヤマザクラのほうが趣があります。

ヤマザクラの写真

ヤマザクラ

源平枝垂れ桃を見て、オリオン座のベテルギウスがいつ超新星爆発するのか思いを巡らす

源平枝垂れ桃は1本の木で、赤、白、ピンク、赤と白のまだらなど、数種類の色の花が咲きます。

源平枝垂れ桃の写真

源平枝垂れ桃

「源平」は、源氏が白旗、平氏が赤旗を用いたことから「紅白」という意味でよく使われます。

源平枝垂れ桃を見ると、オリオン座を思い出すので、ベテルギウスがいつ超新星爆発するのか思いを巡らします。

オリオン座のベテルギウス(平家星)が超新星爆発!?平家はいつ滅びるのか

 

ムラサキハナナを見て、諸葛亮(孔明)のことを思い出す

「ムラサキハナナ」や「ハナダイコン」と呼ばれるこのアブラナ科の植物は、「ショカツサイ(諸葛菜)」とも呼ばれています。三国志に出てくる諸葛亮(孔明)が、出陣した先々で食用にするために種をまいて育てたことに由来するそうです。

ショカツサイの写真

ショカツサイ

ムラサキハナナを見て孔明を思い出したら、ドラマ「三国志 Three Kingdoms 」をもう一度見なくてはなりません!総製作費25億円、製作期間6年の、中国ドラマ史上最高の超大作です。三国志はいろいろなコンテンツが出ていますが、このドラマは傑作です。第7部までありますが、孔明は第4部から登場します。

三国志 Three Kingdoms 第4部-赤壁大戦- ブルーレイvol.4 [Blu-ray]

諸葛孔明の写真

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 啓蟄にやることリスト

啓蟄は新暦で3月6日頃から3月20日頃までです。地中で冬ごもりをしていた生き物たちが地上へ這い出してきます。

クリスマスに咲かないクリスマスローズを見る

本当のクリスマスローズ(ニゲル)は12月末に開花しますが、日本では春に開花するオリエンタリスを元とした園芸品種が広く普及していてクリスマスローズと呼ばれています。

私の庭のクリスマスローズは啓蟄の頃から咲き始めます。

花に見える部分は正確にはガクです。白、ピンクなど様々な色がありますが、シックな黒いクリスマスローズが気に入っています。

クリスマスローズの写真

バケツ稲づくりセットを申し込む

毎年バケツ稲を育てています。

3月中旬になると、JAグループが「バケツ稲づくりセット(種もみ・肥料・栽培マニュアル・お名前シール)」を配布し始めるので、ホームページから申し込みます。

JAグループ―身近な食や農を学ぶ―お米作りに挑戦(やってみよう!バケツ稲づくり)

稲穂と秋の空の写真

育てた稲は秋に収穫し、ワラで正月飾りを作ります。

収穫したワラで正月飾りを作る!庭でバケツ稲づくり(2017年1月5日投稿)

活発になったメダカの点呼

啓蟄は、地中で冬ごもりをしていた生き物たちが地上に這い出してくる頃ですが、メダカや金魚の動きも突然活発になります。

冬の間は姿が見えず、全滅してしまったかと思ったメダカが姿を現してほっとします。

メダカの写真

白いアセビの開花を確認する

我が家では、ピンクの花を咲かせるアセビと白い花を咲かせるアセビが隣り合わせに植えられています。ピンクのアセビは雨水のころ開花し、白いアセビは少し遅れて啓蟄のころ開花します。

アセビ 白の写真

この時期、紅白のアセビがやっと咲きそろいます。

アセビ 紅白の写真

ヒイラギナンテンの花の香りを嗅ぐ

我が家の庭には、艮(うしとら)の方角に、ヒイラギ、ナンテン、ヒイラギナンテンが順番に植えられています。鬼門(北東)ということで、祖母が意識的に植えたのだと思いますが、ヒイラギ→ナンテン→ヒイラギナンテンなんて、なかなか洒落たことをしてくれたなと思います。

啓蟄の頃、ヒイラギナンテンの黄色い花が咲きます。

つやのあるとげとげの葉の存在感が大きいため、花はあまり目立ちませんが、とてもいい香りがします。甘いですが清涼感があり、ジャスミンやマスカットのような、フルーティでさっぱりした香りです。

ヒイラギナンテンの花の写真

ヒアシンスを見てギリシャ神話のヒュアキントスのことを考える

12月末にヒアシンスの水耕栽培を始めました。

ヒヤシンスの球根の写真

そのヒアシンスが啓蟄のころ開花します。

ヒヤシンスの花の写真

ヒアシンスの名前は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来します。

ヒュアキントスは太陽神アポロンに愛され、一緒に円盤投げをしていたところ、同じくヒュアキントスを愛していた西風の神ゼピュロスが嫉妬し、意地悪な風を起こした結果、アポロンが投げた円盤の軌道が変わってヒュアキントスの額を直撃し、大量出血によって死んでしまいます。その時に流れた血から咲き出たのがヒアシンスだそうです。

ちなみに、下の写真は西風の神ゼピュロスが語源の花「ゼフィランサス」です。ゼフィランサスが咲くのは5月以降です。

ゼフィランサス

ラッパスイセンを見てギリシャ神話のナルキッソスのことを考える

立春のころ咲いていたニホンズイセンは花が終了し、啓蟄の頃からラッパスイセンが咲き始めます。

ラッパスイセンの写真

こちらもギリシャ神話の美青年と関係のある植物です。ナルキッソスは、泉に映った自分の姿に恋し、その場を離れられなくなってやつれ死に、スイセンの花に変わったというのは有名な話です。

下を向く花の角度が、水面を見ているようにも見えます。

機会があったら、スイスのナルシスの群生地にも行ってみたいです。
伝説の花ナルシスを訪ねる旅 〜モントルー・ヴヴェイ地方〜

モクレンを見て『ぼくの地球を守って』を思い出す

モクレンの写真

私が子供の頃は、白いモクレンと紅紫色のモクレンが隣り合わせに植えられていましたが、今あるのは紅紫色のモクレンだけです。花はぽってりと大ぶりで、花びらの外側が紅紫色、内側が淡紫色で、そのコントラストが清楚で美しいです。

春にこの花を見るたびに、『ぼくの地球を守って』の登場人物「木蓮」を思い出します。『ぼくの地球を守って』は私が子供の頃ブームになった漫画で、登場人物の名前が植物だということでも話題になりました。

ちなみに、「花は咲く」の菅野よう子さんが、アニメ版のエンディングテーマ「時の記憶」を作曲していて、一度聴いたら忘れられない不思議な曲です。下のリンク先で少しだけ試聴できます。

ぼくの地球を守って オリジナル・サウンドトラック VOL.1

ガーデニングダイアリー

ガーデニングダイアリー 雨水にやることリスト

雨水は新暦で2月19日頃から3月5日頃までです。雪から雨に変わり、草木が芽吹き始めます。

満開の白梅を見て菅原道真のことを考える

雨水の時期、庭の白梅の花が満開になります。庭の木々はどれも大切な存在ですが、どれか一本と言われたら白梅を選ぶかもしれないくらい、この木には特別な思い入れがあります。

この時期に留守にして梅の満開に立ち会えなかっただけでも、梅は元気だろうか、ちゃんと咲いているだろうかと心配になります。

左遷され「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」と詠った菅原道真の思いはどれほどのものだったでしょう(涙)。

白梅の花の写真

紅梅の開花を確認する

私の庭では、白梅は立春のころ開花して雨水のころ満開になりますが、紅梅は白梅より遅く、雨水のころ開花します。

紅梅の開花

メジロを観察する

梅の花の蜜を吸いに来るメジロを観察します。観察のポイントは、ありえないウグイス色の色合い、触りたくなるような質感、仲間とくっついているときのもふもふ具合です。

かわいいメジロが目白押し!みかんでメジロとヒヨドリを呼ぶ

梅の木にとまるメジロの後ろ姿の写真

ツバキの花や実で遊ぶ

ツバキの開花は品種によって異なりますが、私の庭に植えられているツバキの開花は、2月下旬、雨水の頃が中心です。

ヤブツバキの写真

ツバキの花でおままごと用静岡おでんを作ったり、落ちているツバキの実で椿笛を作って遊びます。

ヤブツバキで遊ぶ。おままごと用「椿の花の静岡おでん」と「椿笛」

おままごと用 椿の静岡おでんの具の写真

おままごと用 椿の静岡おでんの具

春一番に吹かれる

春一番は立春から春分の間にその年に初めて吹く南寄りの強い風で、雨水の頃吹きます。春一番が吹いた日は気温が上昇しますが、そのまま暖かくなっていくわけではなく、翌日は寒さが戻るので、その寒暖差を楽しみます。

精悍な北風とチャラい南風。春一番と寒の戻りの風

風見鶏の写真

フキノトウを見つけて食べる

私はブロッコリーやカリフラワーなど、蕾が大好物なのですが、蕾の中でもフキノトウは別格です。ほろ苦い春の風味が体を目覚めさせてくれますが、この苦み成分には、冬の間に滞った新陳代謝を活発化させる働きがあり、香りが食欲を増進させ、消化を助けてくれるそうです。

フキノトウの写真

ナバナを収穫して食べる

庭には「種捨て場」と呼んでいる2メートル×1メートルくらいのちょっとした場所があり、家庭菜園で余った、小松菜、水菜などのアブラナ科の野菜の種をばらまいています。

雑草が生い茂る場所で完全に放置なのですが、なぜかそこから出てくる野菜のほうが、家庭菜園で育てている野菜よりうまく成長し、この時期はつぼみを摘み取ってベーコンと一緒に炒めて食べます。

ナバナの写真

マンサクの開花を確認する

マンサクは春の訪れを告げる花の一つです。早春に「まず咲く」が転じてマンサクとなったと言われています。マンサクの葉は、秋にとてもきれいに紅葉しますが、枯れても春に花が咲くまで落ちずに枝についています。

マンサクの写真

ピンクのアセビの開花を確認する

我が家では、ピンクの花を咲かせるアセビと白の花を咲かせるアセビが隣り合わせに植えられています。白いアセビが咲くのはもう少し後で、まずはピンクのアセビが開花します。

馬酔木の花の写真

ガーデニングダイアリー